博多独楽は「日本で木台に鉄芯を使った独楽の始まり」そして何よりも「各地に伝わる独楽芸の発祥

(ルーツ)と言えます。博多独楽は最初から曲独楽として生まれたのではなく、子供たちのけんか独楽が進化した物です。

木台に鉄芯を使う事で、今までの独楽と違い「振りのない」良く澄んで廻る独楽が誕生します。

 遊び中から腕を競うようになり独楽の腕を磨くうちに曲芸が発生、その中から曲独楽師がうまれ 芝居興行に発展、各地を興行して廻る様になって行きます。 

   博多独楽の一座は次第に京都 大阪へと上がって興行をする様になり、京都四条河原での興行では近所の歌舞伎芝居がすっかり寂れる程の盛況であったという記録も残されており、人気の凄さが想像されます。


  博多の中石堂町から出た市太郎という独楽師が御所に召され、天皇の御前で曲技を披露、博多独楽の看板に皇室の紋章

   「菊桐の御紋」を着用する事を許されたのもこの頃で、これを機に博多の独楽師の多くも京都、大阪、さらには江戸へと

  上がり江戸でも博多独楽は大変な評判になりました。現在東京、大阪などの寄席にある曲独楽は、博多独楽から手ほどきを

受けたものの流れであり、その起源は博多独楽に他なりません。

  

   日本で唯一の家元として存在する博多独楽は、まさに「日本の曲独楽のルーツ」なのです。

 博多独楽は博多に伝わる伝統芸能として、初代筑紫珠楽により復興、昭和33年に福岡県無形文化財

指定され、二代目の珠楽により工芸品としても県知事指定の工芸品に指定をされました。

現在は2012.11月に後継者の寿楽が三台目珠楽を襲名し歴史、独楽の製作、演技が継承され

              伝統が保持されています

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 今回NHK大河ドラマ 花燃ゆに博多独楽の商品が何点か出演され多くのお問い合わせを頂きました。誠にありがとうございます。商品のご注文も多く頂き、恐縮ですが生産が間に合わない商品のあります。ご注文の際は一度ご連絡を頂けると幸いです。お気軽にご連絡ください。

博多独楽事務局のメールアドレスが変わりました。

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